こんにちは、なおです!
我が家ではよくホームベーカリーでパンを焼いたり、お餅をついたりしています。
今回は「バターリッチ食パン」を焼きました。
バターの風味が良くシンプルな味で、夕食などにぴったりの食パンです。
材料
我が家にはホームベーカリーの本が数冊ありますが、今回はその中から「荻山和也 x cuoca ホームベーカリーの本」より「バターリッチ食パン」を参考にさせていただきました。
ホームベーカリー 1斤分
- 強力粉 250グラム
- ドライイースト 3グラム
- 水 168グラム
- 塩 3グラム
- 砂糖 15グラム
- バター 50グラム

作り方
下準備
パンケースにパン用の羽根をセットして、ドライイースト以外の材料を入れます。

材料を入れ終わったら、パンケースを本体にセットします。
ドライイーストは、上部にあるイースト専用の場所「イースト容器」に入れます。
全てを入れ終わったらフタを閉めて準備完了です。
パンを焼く
バターリッチ食パンは、ホームベーカリーの「基本の食パンコース」で焼きます。
- コース:食パンコース(メニュー1番)
- レーズン:なし
- 焼き色:標準
パンのコースと予約時間などを設定したらスタート!
今回も夕食の時間に設定しました。

材料をセットして、ピピッと設定するだけ。
超簡単です^^
できあがり
予約時間が近づいてくると、いい香りがただよってきます。
焼き上がりをピピピッと知らせてくれます。
蓋を開けると綺麗にふくらんでいました。
パンの取り出し方
パンケースを置くためのふきんか鍋敷き、ミトン、取り出したパンを置く網を準備しておきます。
ミトンを手にはめ、パンケースを取り出してふきんなどを敷いた台の上に置きます。
両手でパンケースの側面を持って横にし、前後に数回振ってあげます。
パンケースの側面は取っ手の根元くらいが持ちやすいです。
すると、パンが出てきますので、網の上に乗せて完了です。

いただく
バターが通常の食パンの何倍も入っているので、焼き上がって取り出したパンのまわりにはうっすらバターがにじんでいます。
パンの香ばしさとバターの風味でめちゃめちゃいい香り^^
さっそく切り分けていただきました。

トーストするのはもったいないと思ったので、今回は焼かずにそのまま。
小麦の味が楽しめるシンプルな味で夕食のお供にピッタリです。

いつもながら三人で1斤をあっという間にたいらげました。
参考にしたレシピ本
- 荻山和也 x cuoca ホームベーカリーの本
-
2011年発行と結構前の本になりますが、ベーシックなものからお食事パン、おやつパンなど70種類くらいものレシピが載っています。
(この本自体の販売は終了しているようです・・・)いつも参考にさせていただいています。ありがとうございます。
Amazonリンク:https://www.amazon.co.jp/dp/486199361X/(外部リンク)
まとめ
パンの香ばしさとバターの風味が良いちょっとリッチな食パン。
今回もシンプルな味のパンなので、いろいろな料理に合います。
基本の食パンコースで焼くだけなのでとても簡単です。
よろしければぜひ一度お試しください^^
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