こんにちは、なおです!
全然知らなかったのですが、永谷園から2020年2月に発売されたちょっと変わったふりかけをご紹介します。
その名も、
牛丼に、紅生姜を<どっさり>のせてみた。
最初見たときは、

はい?何これw
となりましたが、食べてみると・・・
出会い
私は、朝食は「ごはん派」です。
白いご飯とおみそ汁、そこに納豆だったり、昨日の残りのお総菜だったり、生卵でたまごかけご飯にしたり。
そんな中、急いでいるときには「ふりかけ」をかけてサッと食べることも多いので、我が家ではいつも数種類のふりかけを常備しています。
先日おくさんが、

こんなの見つけたよ。好きちゃう?
と買ってきてくれたのが、永谷園が発売している「牛丼に、紅生姜を<どっさり>のせてみた。」でした。


はい?何これw
ふりかけですよね?
何ともネーミングのインパクトがすごい。
それに加えて、山を登った男が見上げる先には牛丼の上にうずたかく積まれた紅生姜が・・・
「※写真はイメージです。」
意味わからんw
もうふざけてるとしか思えないパッケージ。
これがこのふりかけとのファーストコンタクトでした。
「牛丼に、紅生姜を<どっさり>のせてみた。」ふりかけ
「牛丼に、紅生姜を<どっさり>のせてみた。」ふりかけは、永谷園から発売されています。
公式サイトを見てみると・・・。
すべてのふりかけファンに捧ぐ
食の世界は広大だ。
「やってみた。ふりかけ」
衝撃的な出会い・・・。
この山を越えられるか・・・。
あなたは本当のおいしさを知る・・・。
永谷園-やってみた。ふりかけ
http://www.nagatanien.co.jp/brand/yattemita/ (外部リンク)

・・・。
これらは「やってみた。ふりかけ」シリーズとして、2020年2月に新しく発売されたふりかけでした。
そして、その中で今回ご紹介するのは、
エピソード2 越えられない壁 ~ BENISHOGA ON GYUDON ~
牛丼に、紅生姜を<どっさり>のせてみた。
その次に旅した山脈の中で、我々が出会ったのは
どの山よりも高く、そして赤い紅生姜の山だった。
とのこと。
うん。ここまでやりきってると、このノリがだんだん好きになってきました。
内容量は26グラムとよく購入する一般的なふりかけに比べるとやや少なめですが、希望小売価格は130円(税抜き)。
お求めやすく試しやすいようにされているのかなと思いました。
アレルギーに関する表示は次のとおりです。
<食物アレルギーをお持ちの方へ>
本商品に使用しているアレルゲン
(特定原材料および準ずるもの)
乳・小麦・牛肉・さば・大豆・豚肉

また、「やってみた。ふりかけ」シリーズは、今回ご紹介した「牛丼に、紅生姜を<どっさり>のせてみた。」の他に、
- エピソード1 カレーに、梅干しを<まるごと>入れてみた。
- エピソード3 餃子を、酢と<大量の>コショウで食べてみた。
が、あります。
これらもなんだか興味深いですね。また機会があればリポートします!
食してみる
試してみるのを楽しみにしていた私は、早速次の日の朝食にいただいてみました。
まず、パッケージを振ってみると「サラッサラッサラッ」。
うん、ふりかけですね。
いよいよパッケージを開けてみます。
まず、香りをかいでみると、

あ!かいだことある、この香り!
数え切れないくらい牛丼を食べてきたおっちゃんには、どこかでかいだことがある香りがします。
見事に牛丼に紅生姜を乗せた時の香りです。
もしかしたら、あの某牛丼店の牛丼なのかなぁ・・・。
もう笑いながらご飯にふりかけてみると、茶色い顆粒とピンクのフレーク的なものでできています。
「茶色い顆粒3:ピンクのフレーク7」くらいの割合です。


このピンクのが紅生姜よね、たぶん。
温かいご飯にふりかけが温められ、香りがさらに引き立ちます。
もう我慢できずにひとくち。

あ、おいしい!
ご飯を口に入れたら、ほんとに牛丼に紅生姜をたっぷり乗せたような味です。
食べた後に鼻に抜けていく香りも、しっかり牛丼+紅生姜。
しかもちゃんと紅生姜多め(笑)
牛丼の肉の旨みが染みこんだおつゆのおいしさと、紅生姜の辛さと酸味とさわやかさがよく再現されています。
「ふりかけなのに」と、ちょっと頭がついていっていません。
そして、笑ってしまいます。
正直インパクト狙いのふりかけなのかなと最初はなめてかかっていましたが、なんのなんの、とてもおいしいではありませんか。
私が今まで食べたふりかけの中でも、お気に入り度はかなり上位にランクイン。
これはしばらくの間ハマりそうです^^
「私もー」と、おくさんも食べてみます。

ほんまや(笑)
まとめ
今回は、永谷園から2020年2月に発売された「やってみた。ふりかけ」シリーズのふりかけから、「牛丼に、紅生姜を<どっさり>のせてみた。」をご紹介しました。
「やってみた。」とありますが、味も香りもとても良く再現されていると思いました。
ただのインパクト狙いではなくとてもおいしいので、しばらくの間ハマりそうです。
もし見つけたら、一度お試ししてみてはいかがでしょうか。
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